Samuel Johnson's house サミュエル・ジョンソンの家
MyLondon シリーズ (写真は2000年代初頭に撮影)
「ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ。ロンドンには人生が与えうるもの全てがあるから。」
Sir, when a man is tired of London, he is tired of life; for there is in London all that life can afford.
サミュエル・ジョンソン (1709-1784)
この言葉でよく知られているというか、この言葉以外はほとんど知らなかった人であるが、ジョンソン博士は英語辞典の編纂など文芸界に大きな足跡を残している。ロンドンの家がホーボン (Holborn) に残されている。活発、社交的で人生を大いに楽しもうという姿勢だったようで、上の言葉もその性格を反映しているといえる。
ジョンソン博士の家 (Dr. Johnsons House)。場所: 17 Gough Square, London, EC4A 3DE
ここに住んでいたことを示すplaque
書斎
書斎
家の前の愛猫ホッジ (Hodge) の像
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